【23-24】スノーボードヘルメットおすすめ16選!選び方や解説付き!

【23-24】スノーボードヘルメットおすすめ16選!選び方や解説付き!

スノーボードはスピード感があって楽しい!!

でもその反面、転倒時にはケガのリスクが…。

特に頭を打つことが多いスノーボードでは、頭部を守ることが重要になってきます。

安全対策の考え方が先進している海外では、8割の人がヘルメットをかぶっています。それに比べて、日本でのヘルメットの普及は残念ながら2~3割と遅れています。

また海外のスノーボーダーは、安全性をファッションの一部に取り組むのが上手だなと感じます!

今回の記事は、ヘルメットの重要性と選び方、そしておすすめのヘルメットブランドをご紹介します!

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日本でもヘルメットの普及が少しづつでも増えたら嬉しいな!…と思い書かせていただきました^^

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ヘルメットはなぜ必要?

ヘルメットはなぜ必要?ヘルメットの重要性を解説

安全性

スノーボードの上級者は、ライディング時の時速が40km以上になることもあります。アイスバーンや障害物のある雪山での滑走は、アスファルトの上をノーヘルのバイクが走行しているようなもの。もし転倒し頭部を強打すれば命の危険につながります。

そんな時ヘルメットをかぶっていれば、頭部への衝撃を減らすことができるのです!

「スノーボードってヘルメットをかぶったほうがいいの?」「初心者だからまだ必要ないよね?」「ヘルメットって上級者がかぶるものでしょ?」という言葉をよく耳にしますが、ヘルメットは初心者ほどかぶる必要があります!今回はスキー場障害報告書のグラフを見ながら解説します。

保温性

ヘルメットは実は温かいんです!雪山で長時間滑っていると寒さで体力をかなり奪われます。そんなときヘルメットの暖かさで1日の疲労感が変わってきます。

紫外線対策

標高が高いスキー場では、地上よりも紫外線量が強くなります。紫外線は肌だけでなく、目や髪などにも重大なダメージを与える恐れがあります。

日焼け止め以外にも、ヘルメットやニット帽、ゴーグルなどでも紫外線対策ができます。

スキー場って紫外線対策したほうがいいの?という問題。若いから大丈夫!それNGです!雪山での紫外線量をあなどってはダメ!今は大丈夫と思っていると、近い将来ボロボロな肌になり後悔するでしょう。今回は、スキー場でのUVケアについて解説します!

パフォーマンスの向上

ヘルメットをかぶっているという安心感で体の緊張がほどけやすくなります!また、イヤーパッドの防音性が集中力を高めパフォーマンスを上げる効果もあります。

スノーボード用ヘルメットの選び方

スノーボード用ヘルメットの選び方

サイズ

当たり前ですが、まずは自分の頭にしっかりフィットしたものを選ぶことが重要です。
ヘルメットを購入する前にメジャーで頭のサイズを測っておくことをおすすめします!

頭囲の図り方

メジャーを眉毛の上あたりに当てて頭の外周を測るのが一般的です。
この時頭の一番出っ張っている場所で計測しましょう!

頭のサイズの測り方

僕の場合の例

・頭のサイズ:60cm~60.5cm
・ビーニー装着時:63.5~64cm

ポイントは、「頭のサイズ」とは別に「ビーニー装着時のサイズ」も測っておくことです!

そのままヘルメットをかぶるなら「L」でいけるが、ビーニーやキャップ、バラクラバ(目出し帽)などをつけると「XL」じゃないとちょっとキツイという場合があるからです。

ヘルメットを購入する時はそのまま被るか、ビーニーをつけて被るか、どちらにも対応できるサイズにするか考えてから決めた方が良いですよ!

ちなみにヘルメットのベストフィッティングは、頭部とヘルメットの間に人差し指が1本入るくらいbern(バーン)のサイトで教えてくれています。

またビーニーをヘルメットの中にかぶったりゴーグルを中につける場合などは、ダイヤルなどでサイズ調整ができるヘルメットがおすすめです!

※本来はヘルメットの下は何もかぶらないのが正しいかぶり方のようです。

形状

ヘルメットの形状には「USフィット」や、日本人の頭の形にあった「ジャパンフィット」などがあります。

USフィットは欧米人の楕円形の頭に合わせてあり、ジャパンフィットやアジアフィットと呼ばれるヘルメットは、日本人の丸形の頭に合う形状になっています。

自分の頭の形状を調べてから選べば、よりフィット感のよいヘルメットに出会えるでしょう!

重さ

重すぎるヘルメットは疲れやすくケガのリスクにつながりやすいので、軽量なものを選ぶのがおすすめです!
軽量のものなら350g前後からあり、重くても500gくらいまでのヘルメットが最適だと思います。

安全規格

スノーボードのヘルメットにはアメリカの「ASTM」ヨーロッパの「CE」という2つの安全規格があります。
頭を守る上でヘルメットの安全規格をしっかり満たしていることはとても重要です!

この2つの安全規格をクリアしていれば、世界の雪山で滑っても安全ということになります。

シェル構造

スノーボード用ヘルメットには「インモールド構造」「インジェクション構造」の2種類があります。

インモールド構造

アウターシェルとインナーの衝撃吸収材が熱成形され一体型になった構造。

メリット

・軽量
・衝撃吸収性が高い

デメリット

・耐久性が弱い

インジェクション構造

アウターシェルとインナーの衝撃吸収材を別々に形成し、接着剤で貼り合わせてた構造。

メリット

・耐久性が強い
・価格帯が安い

デメリット

・やや重いモデルが多い

インモールド構造は軽量のものが多く、転倒時の衝撃を吸収してくれる作用が強いです。ただし衝撃を受けると簡単に凹んでしまい買い替えが必要というデメリットがあります。

インジェクション構造は頑丈なシェルに守られているため耐久性が強いです。衝撃吸収性はインモールドのほうが高いですが、壊れにくいというメリットがあります。ヘルメットに馴染みがない人にはやや重さを感じる場合もありますが、最近では軽量のモデルも出てきています!

双方高い安全性を備えているので、どちらの構造を選んでも問題ありません!

試着をするのが確実

頭のサイズを測ってジャパンフィットを選んでも、もしかしたらヘルメットが合わない!…という場合もあります。
やはり1番は、店頭で試着をしてから購入するのが良いでしょう!

実店舗が最寄りにある人は足を運んでみることをおすすめします。

おすすめのスノーボード用ヘルメット【MEN’S / UNISEX】

GIRO(ジロ)

GRID SPHERICAL

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット GIRO GRID SPHERICAL メンズ / ユニセックス

出典:GIRO(ジロ)

メーカー価格 58,300(税込) サイズ M(55.5-59cm)
L(59-62.5cm)
サイズ微調整 安全規格 CE
構造 インモールド
MIPSスフェリカル
重量
ジャパンフィット

MIPSをさらに進化させたMIPSスフェリカルを搭載し、最高クラスの安全性を実現!

GIROのヘルメットと言ったらやはり「MIPS」ですね!

スノーボードで転倒し頭を打った際、脳には回転エネルギーが生じます。その回転エネルギーの衝撃を逃がし、脳障害などのリスクを減らす技術がミップスになります。そしてGRID SPHERICALに搭載された「スフェリカルテクノロジー」は「MIPS」をより進化させた最高クラスの安全技術です。

滑っていて熱くなったら「サーモスタットコントロール付ベンチレーション」で温度調節。「スタックベンチレーション」でゴーグルも曇らない。さらに「Polartecインナー」が速乾性と通気性を高め、快適性も得られる。

ジャパンフィットではありませんがGIRO独自のフィットシステムが、常に頭を最適な位置にフィットさせてくれます。

最新のテクノロジーで安全に、自信を持ってライディングを楽しみたいボーダーはこれで決まりでしょう!

EMERGE SPHERICAL

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット GIRO EMERGE SPHERICAL メンズ / ユニセックス

出典:GIRO(ジロ)

メーカー価格 33,000(税込) サイズ M(55.5-59cm)
L(59-62.5cm)
サイズ微調整 安全規格 CE
構造 インモールド
MIPSスフェリカル
重量
ジャパンフィット

フリースタイルヘルメットの新たなスタンダードモデル!

転倒には高速時と低速時で衝撃の強さに違いがあります。EPPフォームを2層にした「D2構造」は、その強い衝撃から弱い衝撃まで対応する安全性を追求したテクノロジーです。また衝撃吸収性最高クラスの「スフェリカルテクノロジー」が搭載されているのに、コストパフォーマンスが良い点もおすすめのヘルメットです。

「D2構造」と「スフェリカル」を統合した、これからを代表するフリースタイルヘルメットでしょう!

LEDGE FS MIPS

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット GIRO LEDGE FS MIPS メンズ / ユニセックス

出典:GIRO(ジロ)

メーカー価格 18,700(税込) サイズ S(52-55.5cm)
M(55.5-59cm)
L(59-62.5cm)
サイズ微調整 安全規格 CE
構造 インジェクション
MIPS
重量
ジャパンフィット

頑丈で衝撃吸収力もあるスケートスタイルヘルメット!

頑丈なハードシェル構造で、コストパフォーマンスも良い!さらにこの価格で「MIPS」搭載というのがもう衝撃的です!大きく空いたベンチレーションが通気性とゴーグルの曇りを防ぎ、取り外し可能なイヤーパッドでスタイルも変えられます。

ストリートやパークが似合うスケートスタイルな見た目もかっこいい!

GIROに興味のある方はこちらの記事もどうぞ!

スノボやスキーで安全を守るうえでヘルメットは重要です!恐怖心を減らしパフォーマンスを向上させるため、初級者からパークやグラトリ、高速カービングでレベルアップしたい人に必要です。今回はヘルメットの中でもGIRO(ジロ)の最新モデルを解説します。

bern(バーン)

MACON(メーコン) 2.0+

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット Bern MACON2.0 + ユニセックス

出典:bern(バーン)

メーカー価格 13,750(税込) サイズ S(54-55.5cm)
M(55.5-57cm)
L(57-59cm)
XL(59-60.5cm)
XXL(60.5-62cm)
XXXL(62-63.5cm)
サイズ微調整 安全規格
構造 インモールド 重量 S 310g
M 317g
L 325g
XL 326g
XXL 351g
XXXL 351g
ジャパンフィット

スノボやスケートボード、BMXなどスポーツ全般人気のあるジャパンフィットモデル!

従来のMACONより15%の軽量化と、新たなシェルで15%の強度アップに成功したMACON2.0。そのMACON2.0にベントカバーとゴーグルクリップが付属されたものがMACON2.0+になります。

ちなみにビーニーを被った状態での着用を想定しているため、耳当てはありません。 耳当てが邪魔だな~と思っていた方にはぴったりな商品となっています。

安全で軽量、さらにスタイリッシュなデザインがスノーボードのファッションアイテムとして大人気です。

WATTS 2.0 WINTER MIPS

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット Bern WATTS Winter MIPS ユニセックス

出典:bern(バーン)

メーカー価格 28,600(税込) サイズ S(51.5-58.5cm)
M(53.5-60cm)
L(59.5-65cm)
サイズ微調整 安全規格 CE
構造 インモールド
MIPS
重量 S 460g
M 502g
L 534g
ジャパンフィット

bernと言ったらWATTSというくらい人気モデルのMIPS搭載ウィンターバージョン!

多方向衝撃保護システム「MIPS」を搭載し、頭部の安全性を今まで以上に強化。さらに軽量シェルが高い通気性を備えています。後頭部のダイヤルでサイズの微調整も可能!

ジャパンフィットではありませんが、USフィットタイプはヨーロッパの安全規格をクリアしています。

Anon

HELO 2.0

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット Anon helo ユニセックス

出典:Anon(アノン)

メーカー価格 23,100(税込) サイズ S:52-55cm
M:56-59cm
L:60-62cm
XL:63-64cm
サイズ微調整 安全規格
構造 インモールド 重量 370g
ジャパンフィット

超軽量で耐衝撃性の高いコスパ最高のヘルメット!

インモールド構造により、軽量かつ衝撃吸収性の高い高機能なモデルになっています。サイズもBOAで簡単微調整!グローブをつけたままバックルの着脱も簡単!パッシブベンチレーションで通気性も抜群!エクスペディションフリースのライナーとイヤーパッドが最高レベルの保温性と吸汗性を提供してくれます。

高機能で低価格、見た目もかっこいいヘルメットです!

MERAK WAVECEL HELMET

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット Anon Merak wavecel ユニセックス

出典:Anon(アノン)

メーカー価格 49,500(税込) サイズ S(52-55cm)
M(56-59cm)
L(60-62cm)
XL(63-64cm)
サイズ微調整 安全規格
構造 ハイブリッド50/50シェル構造
(インモールド+Enduraシェル)
Weve Cel
重量 480g
ジャパンフィット

ウェーブセルとインモールドのハイブリッド構造で頭を守る革新的なヘルメット!

軽量で耐久性のある「インモールド構造」に、革新的な保護機能の「ウェーブセル」を組み合わせたハイブリッド構造。ウェーブセルとは、斜め方向、ねじれ、回転といった衝撃からも頭部を保護してくれる素材になります。

MIPSと頭を守る考え方は似ていますが、MIPSは「構造」でウェーブセルは「素材」という違いがあります。

19個のベントシステムが快適な状態を保ち、BOAシステムを使ったダイヤルが簡単にフィット感を調整!マグネット式のバックルはグローブを着けたままでも着脱が簡単!Polartecフリースのライナーとイヤーパッドが速乾性と保温性を備え、1日中快適に滑ることが出来ます。

OAKLEY(オークリー)

MOD1 asia fit MIPS

安全性の高いスノーボード用ヘルメット OAKLEY MOD1 ASIA FIT MIPS

出典:OAKLEY(オークリー)

メーカー価格 15,400(税込) サイズ S(53-57cm)
M(57-61cm)
L(61-65cm)
サイズ微調整 安全規格 CE、ASTM
構造 インジェクション 重量
ジャパンフィット

アメリカ・ヨーロッパの安全規格をクリアした、高性能でコスパの良いヘルメット!

MIPS搭載・非搭載を選べ、さらにスタンダード・アジア・ユースフィットとバリエーションも豊富!MIPS搭載、BOAダイヤル、通気性の良いベンチレーション、グローブをしたまま外せるバックル、取り外せるライナーにエアパッド。

さらにアメリカの安全基準「ASTM 」とヨーロッパの「CE」をクリアしている、とても信頼性のあるヘルメットです!

SMITH(スミス)

MAZE

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット SMITH MAZE ユニセックス

出典:SMITH(スミス)

メーカー価格 24,200(税込) サイズ S(55-59cm)
M(59-63cm)
L(63-67cm)
サイズ微調整 安全規格 CE、ASTM
構造 インモールド 重量 Mサイズ:400g
ジャパンフィット

超軽量&低重心のスケートスタイルモテ゛ル!

スロープスタイルやハーフパイプなどエアー技の多い競技者が、その軽さとプロテクション性能で選ぶヘルメットがメイズ。ヨーロッハ゜とアメリカの安全基準を2つクリアしているスノーヘルメットのなかて゛世界で1、2を争う軽量モテ゛ルです。

またヘルメット側面のラウンドした角度を途中から変え、重さの中心を低くした底床設計。これにより、ヘルメットになれていない人でも頭が振られにくくなるというメリットがあります。

エアーの侵入口から排出口に至るまでスムースな空気の循環を可能にするベントホール。ジャパンフィット対応なので日本人の頭にフィットしやすい構造になっています!

SMITH(スミス)

METHOD

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット SMITH Method ユニセックス

出典:SMITH(スミス)

メーカー価格 29,150(税込) サイズ S(55-59cm)
M(59-63cm)
L(63-67cm)
サイズ微調整 安全規格 CE、ASTM
構造 インモールド
MIPS
重量 Mサイズ:450g
ジャパンフィット

SMITHの大人気モデルをアップデートした新作ヘルメットが登場!

SMITHのど定番といえばMAZEとALLUREでしたが、今シーズンはそれらがアップデート。インモールド構造のヘルメットに、スミスの特殊技術である”コロイド”を搭載。従来より衝撃吸収性がアップされています。

さらにMIPS搭載で、衝撃の威力をそらしてくれる安全性に優れたヘルメットです。軽さやフィット感にも改良を加え、今まで以上の快適性を提供してくれるでしょう。

おすすめのスノーボード用ヘルメット【WOMEN’S】

GIRO(ジロ)

ENVI SPHERICAL

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット GIRO ENVI SPHERICAL レディース

出典:GIRO(ジロ)

メーカー価格 58,300(税込) サイズ S(52-55.5cm)
M(55.5-59cm)
サイズ微調整 安全規格 CE
構造 インモールド
MIPSスフェリカル
重量 450g
ジャパンフィット

スフェリカルテクノロジーを搭載した女性用ハイエンドモデル!

GRID SPHERICALと同等の機能を搭載したGIRO最高クラスのレディースヘルメット。スフェリカルテクノロジーの衝撃吸収性、ベンチレーションの通気性や、最適なフィットシステムも快適!

1点だけメンズモデルと違う点は、速乾性と通気性を高める「Polartecインナー」の代わりに、「肌に優しく温かい素材」を使用しているようです!

TERRA MIPS

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット GIRO TERRA MIPS レディース

出典:GIRO(ジロ)

メーカー価格 37,400(税込) サイズ S(52-55.5cm)
M(55.5-59cm)
サイズ微調整 安全規格 CE
構造 インモールド
MIPS
重量
ジャパンフィット

最適な空気の流れと温度調整をマネジメントする未来型ヘルメット!

MIPS搭載のインモールド構造で、超軽量ながら抜群の衝撃吸収性を実現させたモデル。

さらに注目なのが、空気の流れをオートでコントロールする「パッシブアグレッシブベンティングシステム」。ライディングやハイク時ではヘルメット内の空気の流れを増やし、止まっている状態では緩やかに空気の流れをマネージメントし温度調節してくれる画期的な機能です。

頭の形状に最適にフィットしてくれる「インフォーム2ダイアルフィットシステム」と「オンザフライバーチカルチューニング」がより快適な装着感にしてくれます!

おすすめのスノーボード用ヘルメット【KIDS】

GIRO(ジロ)

SPUR

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット GIRO SPUR キッズ / ユース

出典:GIRO(ジロ)

メーカー価格 15,400(税込) サイズ XS(48.5-52cm)
S(52-55.5cm)
サイズ微調整 安全規格 CE
構造 インモールド 重量
ジャパンフィット

安全性の高い快適に滑るためのジュニア向けヘルメット!

インモールド構造が転倒時の衝撃から身を守り安全にスノーボードを楽しむことが出来ます!「インフォームフィットシステム」と「バーチカルチューニング」が頭のサイズに完璧にフィット!

やわらかい素材が子供のデリケートな肌を守り、ベンチレーションでヘルメットの中は常に快適です!XSサイズがあるので、頭の小さなお子さんもかぶることができます^^

CRUE

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット GIRO SPUR キッズ / ユース

出典:GIRO(ジロ)

メーカー価格 14,300(税込) サイズ S(52-55.5cm)
M(55.5-59cm)
サイズ微調整 安全規格 CE
構造 インジェクション 重量
ジャパンフィット

クールなスケートスタイルのジュニアヘルメット!

耐久性のあるハードシェル構造に、通気性の良いベンチレーション。簡単にサイズ調整できる「インフォームフィットシステム」が最適なフィット感と、安全性をあわせ持つモデルです!

カラーバリエーションも9色と豊富でどれにしようか迷います^^

SMITH(スミス)

GLIDE JR.

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット SMITH Glide Jr. キッズ / ユース

出典:SMITH(スミス)

メーカー価格 17,600(税込) サイズ YXS(48-52cm)
YS(51-55cm)
YM(55-59cm)
サイズ微調整 安全規格 CE、ASTM
構造 インモールド 重量 YM:350g
ジャパンフィット

人気モデルをさらにアップグレードさせた超軽量ヘルメット!

人気の「Zoom Jr.」をアップグレードさせ、新たにYouth X-Smallサイズを追加した「Glide Jr.」。サイズの幅が増え、より多くの子供が着用できるようになりました!

超軽量インモールド構造やベンチレーションなどの多彩な機能が、子どもたちを着用のストレスや安全から守ってくれます。ASTM、CE2つの安全基準もクリアしている信頼のあるヘルメットです!

OAKLEY(オークリー)

MOD1 YOUTH

23-24 スノーボードにおすすめのヘルメット OAKLEY MOD1 YOUTH キッズ / ユース

出典:OAKLEY(オークリー)

メーカー価格 MIPS非搭載: 8,800(税込)
MIPS搭載:¥13,200(税込)
サイズ S(49-53cm)
M(53-57cm)
サイズ微調整 安全規格 CE、ASTM
構造 インジェクション 重量
ジャパンフィット

ヘルメットのずれを防ぐ、高性能で安全性の高いヘルメット!

ヘルメットをかぶる子供に多い、ヘルメットが後方にずれる「ウィーリー(後輪走行)効果」を防いでくれます。これにより頭部前方のカバーをこれまでより安全にし、ゴーグルとのフィット感も良くなっています!

サイズを微調整するBOAダイヤル、通気性の良いベンチレーション、グローブをしたまま外せるバックル、取り外せるライナーにエアパッド。安全基準もASTM、CEを取得している信頼性のあるヘルメットです!

値段は上がりますが、MIPS搭載モデルもあります!

ヘルメット購入は型落ち品やセールが狙い目!

SALE

個人的にスノーボードのアイテムを購入する際に、必ずしも最新モデルを買う必要はないと思っています!

最新モデルのほうが基本的に性能は良いと思いますが、コストがかかりますよね?

板、バインディング、ブーツ、ウェア上下、ゴーグル、ヘルメット、グローブ、その他アクセサリー類まですべて最新モデルで揃えたら3~40万円くらいはいってしまうかなと…。

例えば昨シーズンモデルと比べて、技術的に大きな変更が無い限り型落ち品でも十分に使うことができます!

でも1点だけ注意したいのが、スノーボードアイテムは消耗品ということ。保管してても多少なりとも劣化します。型落ち品を購入するなら、できれば1~2シーズン前までのモデルにすることをおすすめします!

またこれからスノーボードを始める方は、いろいろなギアを使ってみないと合う合わないがわからないと思います。そういう場合は2、3シーズン前のかなり値引きされているモデルを使ってみるのもアリです。

スノーボードのセール時期を狙って購入してみるのもお得ですよ!

スノーボード用品って普通に購入すると結構高額ですよね?でも安く購入できる時期があるんです!半額近い割引でも買えるんです!そして今回はスノボ用品を安く購入出来る時期とネットショップと実店舗どちらで買うのがおススメかを解説します。

初心者やお子さんには特にかぶってもらいたい!

ヘルメットをかぶってスノーボードをするキッズ

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普通スキー場で1番安全なのって初心者コースだと思うじゃないですか?

でも実際には、急斜面より緩斜面が多い初心者コースでケガをする人が多いんです。

その理由は、「斜度が緩くスピードが出ないのでバランスが取りづらい」や「初心者が多いためぶつかったり転倒しやすい」などです。

さらに暖斜面のほうがスピードも遅いのにケガが重度になる確率が高いです。

その理由は、斜度がないぶん転倒したときの力が逃げないため、頭や体への衝撃をモロに受けるためです!実際に、スキー場の転倒事故で亡くなられる方って初心者が多いんです。

だから、初心者やお子さんこそヘルメットを着けて欲しいって心から思います!

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みなさんが安全に、楽しくスノーライフを送れますように^^

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