今回の記事では、コンビのプリムベビーの車への取り付け方法の手順を書いています。
出産の数週間前くらいに購入し、何回も練習したのでバッチリできていると思います!
ベビーシートとは
ベビーシートというのはチャイルドシートの1つで新生児・乳幼児が乗車する時に使用するシートになります。
下記のように年齢別の子供が座るシート全てをチャイルドシートと呼びます。
・新生児・乳児用ベビーシート・・・1歳ころまで使用
・幼児用チャイルドシート・・・1~4歳ころまで使用
・学童用ジュニアシート・・・3~4歳以降から使用
・それ以外の子供用のシート
ベビーシートはレンタルがおすすめ!
これからベビーシートやチャイルドシートの購入を検討している方は、レンタルの利用も効率的です!様々あるレンタルサービスの中でも、特にベビレンタは充実したサービス内容になっているのでオススメできます。
出典:ベビレンタ
・最短1週間から商品をレンタル可能!
・午前10時までの注文で即日発送!
・自宅の住所以外にも配送可能!
・購入するよりずっと安い!
チャイルドシートだけでも300点近くの商品があり選ぶのが楽しい!子供の体にフィットするベビーシートをいろいろ試せるのもレンタルのメリットだと感じますね!
レンタルは最短1週間から可能で、どのレンタルショップよりも発送が早いのも特徴です。これなら急にチャイルドシートが必要になった時でも安心ですね!
また、旅行先のホテルや帰省先などでもレンタル品を受け取ることができるのも嬉しいところ!(※ホテルに発送可能か確認が必要)
レンタルも1,580円(送料別)からできるので、新品で購入するよりずっとお得ですよ!商品も中古品だけど綺麗にクリーニングされていて、口コミの評判もとても良いです。ただ、神経質な人は新品を購入するほうが良いかもしれません。
「レンタルしてるけどやっぱり欲しいな!」って思った場合も、中古価格での購入が可能です!
ベビーシートの取り付け方法
それでは画像を参考に、実際にベビーシートを車に取り付けてみましょう!
まずベビーシートを後部座席に置きます。
ベビーシートの場合、頭をのせる側が進行方向になるように設置します。
まずはシートベルトを限界まで引っ張ります。
腰ベルトのほうをベビーシートのベルトガイド「A」に対し黄色の矢印の方向に通す。
「A」に通した腰ベルトをそのまま「B」へ矢印の方向に通します。
「B」に通した腰ベルトを「バックル」に差し込みます。
これで腰ベルトは固定されました。
次に伸ばしてあった肩ベルトを、ベビーシートの頭側の裏にまわす。
頭側の裏にあるベルトガイドに肩ベルトを矢印の方向に通す。
頭側裏のベルトガイドから「バックル」までの肩ベルトのたるみを引っ張って無くします。
同様にベルトガイド「B」から「バックル」までの腰ベルトのたるみも無くします。
次にベルトガイド「A」から「B」までのたるみを無くします。
ベルトガイド「A」についている「角度計」を正しい位置に合わせベビーシートの角度を調節します。
黒い縦のメモリに緑の部分が重なるように合わせるのが正しい位置のようです。
正しい位置にベビーシートを設置出来たら晴れて完成です!
ベビーシートを実際に取り付けてみて
今回赤ちゃんを授かるまでベビーシートなんて触ったことすらなかったので、一番最初に設置した時はなかなかうまくいきませんでした。
ベビーシートを設置中にシートベルトが途中でロックしてしまい、せっかく通し途中だったベルトを外し何回もやり直しました。
狭い車での作業なので、頭を打ったり暑くて汗かいたりで大変でしたが、ここは赤ちゃんの安全を思い完璧になるまで練習しました。慣れてきたら実はなんでもないくらい簡単につけれるんだなとあとあと感じましたが…。
ベビーシートを設置したあとは妻と赤ちゃんの退院が待ち遠しかったですね!
そして産婦人科を退院の日、実際にわが子をベビーシートに乗せた感動が今でも忘れられません^^
最近ではわが子を抱っこ紐で散歩に連れて行くのが日課になっております。抱っこ紐もいろいろあるんですね~。子供が産まれるまでは気にしたこともなかったんですが。。。
今は首が完全に座っていないので、新生児用の首をサポートしてくれる抱っこ紐を使っています。