【コーヒーの木】の挿し木の方法を画像付きで解説します!

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【コーヒーの木】の挿し木の方法を画像付きで解説します!

観葉植物の中でも比較的簡単に育てられる「コーヒーの木」。
最近では100円ショップやホームセンターなどで簡単に入手でき、手入れも比較的簡単なので人気の観葉植物です。

今回はそんなコーヒーの木の「挿し木」の方法を、画像付きでわかりやすく解説します。

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コーヒーの木を2年以上育てていて土の植え替えをしたことがない。コーヒーの木の葉が茶色く枯れ葉が落ちたり生育が悪い。鉢底から根が飛び出してる。それら全てコーヒーの木の植え替え時期です。今回はコーヒーの木を植え替えする理由と植え替え手順を解説。
我が家のコーヒーの木の葉が茶色く枯れてくるようになりました。原因はたくさんありますが、うちの場合は、気温が低い、根詰まりをしている、しばらく植え替えをしていない、日照不足の問題がありました。今回のブログは、その原因を解決するためにカットバック(切り戻し剪定)と新しい土への植え替えを実際に行った様子を記事にしてみました。

 

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「挿し木」とは

挿し木とは、植物を人為的に繁殖させる方法の1つです。
植物(親木)の枝や茎の一部を切り取り(挿し穂)、土(挿し床)に挿して発根させる方法です。

植物の繁殖方法はいくつかありますが、今回は初心者でもやりやすい挿し木に挑戦したいと思います。
挿し木には、生育が早く、遺伝情報が親木と一緒の苗を育てることが出来るという特徴があります。

コーヒーの木の挿し木に適した時期

コーヒーの木の挿し木は、5月~9月頃の温暖な時期がおススメ!

挿し木の苗はデリケートな為、適期以外で行うと発根しない場合が多くなります。
また北海道の5月は気温差が不安定なので、6月に入ってからのほうが良いかなと個人的に思います。

コーヒーの木の挿し木に必要な道具

コーヒーの木の挿し木をするために必要な道具

コーヒーの木の挿し木をするためには、いくつか道具を用意する必要があります。
どれもネットやホームセンターなどで簡単に購入できる物です。

・挿し穂
・挿し床用の苗ポットやトレイなど
・挿し木用の土
・発根剤
・園芸用のハサミ
・水
・霧吹き
・つまようじ
・カッター
・ライター
・ピンセット(なくてもOK!挿し穂をつかむのに便利)

コーヒーの木の挿し木の手順

挿し穂を用意する

コーヒーの木の挿し木用の挿し穂

「挿し穂」とは、挿し木で土に挿す枝のことを言います。

選ぶポイント

・長さは10cmくらい
・病害虫がついていない健康なもの
・茎が丈夫で、葉がたくさん生育していて元気がある部分

下の葉はすべて切り落とす

下の葉を切り落としたコーヒーの木の挿し穂

上の葉は半分に切る

上の葉を半分に切ったコーヒーの木の挿し穂

葉は全部で4、5枚くらいにする

まだ小さい葉は半分にしないでそのまま残しました。

上の葉を4、5枚にしたコーヒーの木の挿し穂

挿し口を斜めに切る

挿し口を斜めにカットしたコーヒーの木の挿し穂

挿し口を斜めに切る理由は、真っすぐ切るより斜めの方が断面の面積が増え、水分をより多く吸収できるようになるからです。

挿し口を切る時は、枝の繊維がボロボロにならないように、よく切れる清潔なカッターで切りましょう。カッターをライターであぶって消毒してから切るといいですよ!

挿し口をカットする為カッターをライターで消毒している様子

1時間ほど挿し口を水につけます。

重要なのでしっかり水を吸わせてあげましょう。

水につけたコーヒーの木の挿し穂

挿し床を用意する

「挿し床」とは、挿し木用の土を敷く場所になります。

挿し床にする苗ポットは、ホームセンターやAmazonなどで簡単に手に入ります。
今回はホームセンターで2号サイズ(約直径6cm)を仕入れてみました。

コーヒーの木の挿し木の挿し床に使う苗ポット

挿し床用の苗ポット(鉢)に挿し木用の土を敷く

挿し木用の土はホームセンターやネットから簡単に手に入れることができます。
僕が使っている挿し木用の土は、何も配合しないでそのまま使えるので初心者の方に特におススメです。

挿し木用の土を入れた苗ポット

挿し穂を水をつけて1時間ほど経過したら、土にたっぷり水をあげる

底から水があふれるまであげましょう

底から水が出るほど水をあげた挿し穂

挿し穂を挿す穴を3cmほどあける

つまようじで挿し穂の茎と同じくらいの太さの穴をあけましょう。
しっかり穴をあけないと、挿し口が傷ついて根が生えづらくなります。

つまようじで挿し穂の太さに穴をあけた挿し床

挿し口に発根剤をつける

挿し穂を水から出し、挿し口に発根剤をつけます。
発根剤をつけることによって、根の生育がよくなります。

生育を良くするために挿し口に発根剤をつける

発根剤はつけすぎないように、ダマになっていたら軽く落としましょう。

ダマになっている発根剤を落とした挿し穂

挿し穂を土に挿す

発根剤をつけた挿し穂を土に挿します。

発根剤をつけた挿し穂を挿し床に挿す

この時ポイントは、土をギュッと押して挿し穂と土を密着させることです。
密着させないと土と挿し穂が安定しないため、根が生えにくくなってしまいます。

土と挿し穂をギュッと押して密着させる

挿し穂に葉水する

霧吹きで葉水し、挿し穂の全体を軽く湿らせて作業完了です!

コーヒーの木の挿し穂にスプレーで葉水する

この時点で土に水をあげると発根剤が流れてしまうので、手順「挿し床の用意」のところでしっかり土に水をあげておきましょう。

通常コーヒーの木なら1~2か月ほどで根が出てきます。楽しみですね!

挿し木の管理方法

根が生えるまで直射日光はさけ、半日陰の場所に置く

屋内の午前中だけ日が当たるような場所がベストです!なんか親子みたいでかわいいです。

室内で育てるコーヒーの木の親木と挿し木

霧吹きで水やりと葉水をし湿度調節する

湿度がなさすぎると枯れてしまうし、ありすぎると根腐れを起こします。ポイントは、常に土全体が軽く湿っている状態が好ましいです!ジョウロで水をあげると土が崩れて根が密着しづらくなります。出来れば霧吹きを軽くかけながら水分を与えてあげましょう。

根が出るまで肥料は与えない

根が出る前に栄養を与えてしまうと、挿し穂が腐ってしまうおそれがあります。挿し木用の土には肥料は入っていないので、何も考えずに使えて便利ですよ!

根が生えてきたら鉢上げをする

鉢上げとは、挿し木した苗を、苗床から鉢に植え替える作業のことを言います。
まず1~2か月ほど経ったら、根が生えているか確認しましょう。新しい葉が生えてきたら、鉢上げできるくらい根が出てる可能性があります。挿し穂を優しく引っ張ってみて、抵抗があれば根が生えている証拠。スッと土から抜けそうな場合は、まだ十分な根が生えていないということです。

僕は2号サイズで挿し木をしましたが、根が生えてきたら3号か4号くらいの鉢に鉢上げする予定です。
根が生えてきたら鉢上げの様子もアップしたいと思います!

コーヒーの木の挿し木に適した道具一覧

コーヒーの木の挿し木がしやすい道具を集めてみました!

挿し穂に使いやすいコーヒーの木の苗

挿し床用の苗ポット

挿し木用の土

発根剤

園芸用のハサミ

霧吹き

まとめ:コーヒーの木で挿し木をやってみて

今回はコーヒーの木を使って「挿し木」に挑戦してみました。
作業にちょっとした道具を揃える必要がありますが、苗を育てる感覚が楽しかったのでやってみてよかったです。
今後は成長記録も載せていこうと思います!

挿し木に興味がある人は、ぜひ今回の記事を見ながらやってみていただけたら嬉しいです。
そして感想などをいただけたらもっと嬉しいです!

 

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