PA-API問題によるカエレバの対応と今後の対策!の巻

PA-API問題によるカエレバの対応と今後の対策!
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2019/1/16からAmazonがPA-APIの規約を大幅に変更しました。
なんでも、1日当たりのPA-API経由のリクエスト数を8,640回に制限するという。
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そのリクエスト数をはるかに上回るカエレバは、商品リンク先をamazon(PA-API)経由から楽天経由に変更。
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今後もカエレバが使えるのか、ほかの方法を考えた方が良いのかよくわからなかったので調べてみました。
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PA-APIとは?

「えっと…ピー、エー、エーピ」。やだ!わからない!今すぐ寝る!
という方。今からわかりやすく説明するので他のページに飛ばないでください(笑)
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なんでもこのPA-APIですが、
正式名称はAmazon Product Advertising APIといいます。
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APIはApplication Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)の略です。
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どんなものかと言うと、
この仕組みを使うと、Amazonの製品カタログデータにアクセスできるようになるのです。
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ちなみに私がよく使わせていただいているカエレバはこの仕組みを使ってAmazonから製品データを取得していました。が、製品データを取得するリクエスト数の制限がかかり、やむなく楽天経由で商品データを取得することにしたようです。
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Amazonから商品データを取得するPA-API(AmazonAPI)の規約が、2019/1/16から大幅に変更になり、一日あたりのリクエスト数が8,640回に制限されることになりました。カエレバ・ヨメレバからのリクエスト数は8,640回よりも遥かに多いです。アソシエイト売上によるプラス分を考慮しても、リクエストを捌ききれず、現状のままではサービスを継続できません。
出典 【重要】カエレバ・ヨメレバは、国内ショッピングモールを応援するサービスへ生まれ変わります

実際カエレバはどうなるの?

APIのリクエスト数が制限された為、Amazonから製品データが取得できない。
そのため下記画像①のように、商品画像と商品名のリンクは楽天からデータを取得するかたちになります。
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ちなみにボタンリンクはこれからも使えます。
ただし今までAmazon→楽天の順番だったボタンが下記画像②のように、楽天→Amazonの順に変更されます。
これは楽天のデータをメインで取得している為仕方がないですね。
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●Amazonから製品データを取得していた時のカエレバのリンク
PA-API対応前のカエレバのリンク
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●PA-APIの規約変更に対応した、楽天経由のカエレバのリンク
PA-API対応後のカエレバのリンク
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断腸の思いではありますが、このような決断をさせていただきました。
2010年から8年続けてきたサービスです。これを期に終了という選択肢もあったのですが、コンセプトを新たに「存続」の道を選択しました。
国内ショッピングモールを応援するという主旨に賛同してくれる方は、ぜひ今後もご利用頂ければと思います。
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試行錯誤して存続という形をとってくれたことに感謝ですね!
これからも応援させていただきます。
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今後の対応

楽天の商品リンクで問題ない方はそのままカエレバが使えるので継続して問題ないようです。
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Amazonの商品リンクにしたい場合は、RinkerやAmazonがWordPressで公式に公開しているプラグインのAmazon Associates Link Builderなどを使う必要があります。
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私は当面カエレバを使っていき、今後上記2つのプラグインを試して記事にしていこうと思います。
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※追記
Amazon Associates Link Builderは、2020年2月13日をもって提供を終了したようです。
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コメント

  1. @nextweekjp (Twitter) より:

    記事の内容がだいぶ古いような…

    >Amazonの商品リンクにしたい場合は、RinkerやAmazonがWordPressで公式に公開しているプラグインのAmazon Associates Link Builderなどを使う必要があります。

    Amazon Associates Link Builderは、すでにもう使えません。
    https://affiliate.amazon.co.jp/help/node/topic/GNS6YVKDKVJ68SS6