コーヒーの木の葉が茶色く枯れてきた!?植え替えとカットバックで実際に原因を対処してみました!の巻

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葉が茶色く枯れてきた根詰まりしているコーヒーの木

我が家では3年ほど前からコーヒーの木を育てています。
そのコーヒーの木が昨年の冬くらいから調子悪くなってきたんです。

主な症状は、

・下の方の枝葉が枯れ落ちた
・幹が斜めに傾いてきた
・葉の先端から茶色く枯れるようになってきた。

根詰まりが原因で茶色く枯れてきたコーヒーの木

いったいなんなんだ!?と思い原因を検索し、実際に問題を対処し解決してみました!

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コーヒーの木の葉が茶色く枯れる原因は!?

調べた結果、コーヒーの木の葉が先端から茶色く枯れてくる原因は、

・気温が低い
・根詰まりをしている
・しばらく植え替えをしていない
・直射日光の浴びすぎ
・日照不足
・水の与えすぎ
・水の与えなさすぎ
・害虫による被害

などたくさんあるみたいです。

この中で我が家のコーヒーの木に思い当たる原因といえば、

・気温が低い
・根詰まりをしている
・しばらく植え替えをしていない
・日照不足

こんなに当てはまります。

意外とデリケート。。。
我が家は札幌。そして窓が東と北向きな為、夏でも強い日差しは入ってこない。
それに室内のカーテン越しで育てていたので、直射日光による葉焼けは問題なし。

でも原因だったのはたぶん寒い方。
雪国って冬は強力な暖房があるので、室内は関東とかの家より全然あったかいんですよね。
だから室温もだいたい20度以上。
…でも外出時は暖房切ってたから室温だいぶ下がってたんでしょうね。

温暖な気候で育つコーヒーの木は、15度以上の環境を好むようです。
また日差しが足りないと光合成が出来ず、生育に必要なエネルギーを得れない。

それに10月や5月など、札幌では暖房つけようか我慢しようか迷うほど夜は寒くなります。
ガス代の節約だと思い暖房つけてなかったので、根が傷んじゃったんだろうなと予測しました。

ごめんよコーヒーの木。。。

また鉢の裏を見てみたところ、根詰まりしていることがわかりました。
鉢の中で窮屈になり、根っこにだいぶストレスを与えてたみたいです。。。

根詰まりしているコーヒーの木の鉢

他にも2年前から植え替えをしていなかったので、土が悪くなっていたようです。
新しい土に変えたところ、排水性も通気性も格段に上がりました。

コーヒーの木の植え替えに使用した観葉植物用ゴールデン粒状培養土

茶色く枯れる問題を解決させる為にしたこと

コーヒーの木の葉が茶色く枯れること、斜めに傾いてきたこと、根っこが鉢底から飛び出ていたことの問題から復活させるためにしたことは、

・根の傷んだ部分をカット
・新しい土への植え替え

根の傷んだ部分や大きくなりすぎた部分をカットし、新しい土に「植え替え」をしました。
コーヒーの木の植え替えは2年に1度はしたほうが良いです。
大きさにもよりますが、私の8号鉢のコーヒーの木は2年で根詰まり状態でした。
植え替えの時期は5月~9月頃の暖かい時期に行います。

普通はこれだけで大丈夫なのですが、今回はコーヒーの木が大きくなりすぎたので、土の植え替えと同時にカットバックを行いました。

カットバック(切り戻し剪定)とは

3~4年ほど経過すると成長する力が弱くなるコーヒーの木を、より強く長生きさせるための方法です。
やり方はシンプルに、株元から30cm前後のところで幹をカットします。
そうする事で、またその幹から元気な新しい芽が出てきます。

また、カットバックの時に出る葉ももったいないので挿し木(挿し芽)も同時に行ってみました。

挿し木とは

増やしたい植物の一部をカットし、土に植えて発根させ株を増やすこと。
一般的に種からでは増やしにくい草花に用いることができ、親と同じ性質の苗を育てることが出来る。

また、挿し木まで載せると膨大な記事になってしまうので、挿し木の様子は今後アップしてみます!

コーヒーの木のカットバックの手順

ということで、まずはコーヒーの木のカットバックをしてみました。
剪定バサミか場合によってはノコギリなど、幹を切ることが出来る物を用意します。

作業工程は1つ、コーヒーの木を株元から30cmくらい残してスパッと切ります。それだけ。
葉は一枚も無くて大丈夫です。

株元=土から見える幹の一番下の部分

コーヒーの木のカットバックの手順

コーヒーの木を株元30cmの位置でカットバックしようとしている様子

実際にカットバックしたコーヒーの木です。

実際にカットバックしたコーヒーの木

カットバックだけならあとは水をたっぷりあげるだけで大丈夫なのですが、この先は根詰まりした根っこのカットと、新しい土に植えかえる作業をします。

コーヒーの木の植え替えの手順

用意するものは、

観葉植物の土
軽石
鉢底ネット
スコップ
じょうろ

まずは古い土を鉢から出します。

土が古くなっていて根詰まりもしているコーヒーの木

スコップなんかを使うとやりやすいです。
セリアで買った園芸用のスコップですが、安くて使いやすいのであると便利ですよ。

コーヒーの木の古くなった土をスコップですくっている様子

根っこがぎっしり生えているので、あまり切らないように気を付けましょう。

コーヒーの木の古い土を出して根鉢が見えてきた様子

取り出してみるとかなりの根鉢に成長していました。
この時点だと土が根に大量についているので落とします。
全て落とさず、少し残すくらいがポイントみたいです。
根鉢=土がついたままの根

大量の土がついたコーヒーの木の根鉢

土を取り終えたら根鉢の本体が出てきました。
まるでラピュタみたいです。
ここから伸びすぎた根鉢を半分ほど切り落とします。
私の場合は同じ鉢で育てたいので根を切りましたが、鉢を大きくする場合は現状のままか、傷んだ根を切る程度で良いです。

土をある程度取り除いたコーヒーの木の根鉢

実際に半分にカットした根鉢です。

根っこを半分切ったコーヒーの木の根鉢

鉢が空になったので、鉢底ネットを丁度よいサイズにカットし敷きます。
鉢底ネットもセリアで購入。
ハサミでカットする時にネットの繊維がボロボロ崩れて掃除が面倒でしたが、使用する分には問題は無かったです。

土を取り除いて空になったコーヒーの木の鉢

空になったコーヒーの木の鉢に鉢底ネットを敷いた様子

次に鉢底石を用意。
サイズが適度に大きく通気性抜群。おまけに軽い。
そして一番気に入ったのは、加熱殺菌処理済みなので雑菌が入りにくいところです。

コーヒーの木の植え替えに使用した鉢底石

鉢底石を2~3cm程度敷きます。

鉢底石を敷いた鉢

観葉植物の土を用意。

コーヒーの木の植え替えに使用した観葉植物用ゴールデン粒状培養土

まず鉢に3cmほど土を入れます。
ちなみにこのアイリスオーヤマが販売しているゴールデン粒状培養土(観葉植物用)は、土が粒状になっていて排水性も通気性も抜群なので、鉢底石は必要ないようです。
私の場合は、やっぱり心配なので鉢底石も入れることにしました。

観葉植物用ゴールデン粒状培養土を鉢に3cmほど敷いた様子

先ほどカットした根っこを土の上に置きます。

3cmほど敷いたゴールデン粒状培養土の上にコーヒーの木の根鉢を置く様子

観葉植物の土を鉢上から2cm程度のところまで敷きます。

ゴールデン粒状培養土を鉢上から2cmのところまで敷いた様子

水をたっぷりあげます。
じょうろがなかったので、霧吹きを使いました。

新しい土に植えかえたコーヒーの木に水をあげる様子

最後にバークチップを敷いて完成です。
バークチップは見栄えがおしゃれになる以外にも、土の表面が蒸発して乾燥するのを防いだり、直射日光を防ぐので雑草の繁殖を抑えたり、温度変化を少なくしてくれる優れものです。
今回使用したのはセリアで買ったバークチップですが、なかなか良いですよ。

バークチップを敷いてカットバックも新しい土への植え替えもも完了したコーヒーの木

カットバックと新しい土への植え替えをやってみた感想

なかなか重い腰が上がりませんでしたが、やっとこさカットバックと植え替えが出来ました。
これで数か月後には芽が出てくる予定です。

あとは今回の原因だった、

・気温が低い
・根詰まりをしている
・しばらく植え替えをしていない
・日照不足

を踏まえ、コーヒーの木の管理をしていこうと思います。
今後ちゃんと成長してくれるかドキドキです!

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