【完全版】スノーボード持ち物リスト!初心者・日帰り・宿泊・家族向けに解説

【完全版】スノーボード持ち物リスト!初心者・日帰り・宿泊・家族向けに解説

これからスノーボードを始めようと考えている初心者の方は、「どんな道具を揃えればいいの?」と悩むことが多いはず。

この記事では、スノーボードに必要な持ち物や、あると便利なアイテムを詳しくご紹介します! さらに、日帰り・宿泊・子供連れなど、さまざまなシチュエーションに合わせた持ち物リストも用意しました。

忘れ物を防ぐために、チェックリストを確認しながらぜひご覧ください!

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スノーボードに必要な持ち物(日帰り)

滑るために必須なアイテム

スノーボード

21-22モデル RIDE ZERO 151cm デッキ

スノーボードをするうえで最も重要なアイテムです!

スノーボードの板には、初心者でも扱いやすい柔軟なモデルから、上級者向けのハードフレックスなモデルまでさまざまな種類があります。また、グラトリやパーク向けのボード、カービングやパウダー向けのボードなど、それぞれのスタイルに適したものが存在します。

これがなければ始まりませんが、スキー場でレンタルすることも可能です。初めて滑りに行く場合は、無理に購入せずレンタルを活用するのもおすすめです。

「ギュン!」っとエッジを切って曲がるカービングターンってかっこいいですよね!スノーボードをするうえで基本となるテクニックですが、グラトリやキッカー、パイプなどもカービング技術があってこそ!今回の記事はカービングにおススメな板の紹介と、その選び方を解説します。
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スノーボードのエッジのビベリングとは、エッジ角度を調整(削る)して、ターンやトリックのキレや操作性を調整する作業のことです。 購入しただけでエッジチューニングをしていない人、逆エッジになりやすい人、今使っている板が滑りづらい人などはエッジのビベリングがおすすめです。

バインディング

スノーボードに必要な持ち物「バインディング」

バインディングは、ブーツからボードへ力を伝える重要なパーツです。

初心者にはターンのコツをつかみやすい柔らかめのフレックスがおすすめ。慣れてきたら、自分の滑りのスタイルに合わせて適切な硬さのバインディングを選ぶとよいでしょう。

スキー場でレンタルもできるため、初めてのうちは購入しなくてもOKです。

バインディングはブーツからスノーボードへ力を伝える大事なつなぎ目。特にカービングターンをするには板へのレスポンスや足へのサポート力が重要になります。今回の記事では、カービングターンにおすすめなバインディングの解説をしたいと思います。
グラトリに人気のスノーボードビンディングは、乗り系(バター系)のトリックがしやすい、軽量で柔軟性のあるソフトフレックスから、反発力を活かした弾き系(高回転スピン系)のトリックに適した、ミドルからミディアムハードフレックスがおすすめです。
バインディングは、スノーボードとブーツの力をつなぐ重要なギア。初心者が上達するには、自分に合ったバイン選びが鍵です。選び方のポイントとおすすめギアを解説!
カービングの上達にはビンディングのスタンス幅とスタンス角度(アングル)、さらにいくつかの調整をプラスすることで快適なライディングが出来るようになります。今までカービングがうまくいかなかった人が、コツをつかむきっかけになる記事になっております。
グラトリをする時に「スタンス幅は何センチ?」「スタンス角度(アングル)は何度?」とか、最初はわからないですよね?この記事では、グラトリ時の板の力を最大限に発揮させるための「スタンス幅」と「アングル」についてご説明しています。
バインディングの設定をしたいけど、部品の名前や役割がよくわからない!そんな悩みありますよね?今回の記事では、バインディングを分解しパーツ1つ1つから解説。またバインディングの調整に必要なドライバーの規格のご説明など合わせて解説しています!
RIDEやUNIONなどで使われているミニディスクではセンタリングできる溝がありません。そんな時は、ヒールカップをずらしてセンタリング調整をします。 今回の記事は、ヒールカップをずらしたバインディングのセンタリング方法を解説していきます!
ハイバックのローテーションを調整することで「膝を内側に入れる姿勢がとりやすい」「ヒールサイドターンがやりやすい」など、すべてのスタイルのボーダーにとって良い効果があります。調整したことがない人は、ぜひ1度自分の滑りに合うか試してほしいです。
フォワードリーン調整で得られる効果は「前傾させたハイバックがブーツと密着し、反応の早い動きができる」こと。特にカービングでクイックな切り返しができるメリットがあります。今回の記事は、バインディングのフォワードリーンの調整方法と効果を解説!
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ブーツ

スノーボードに必要な持ち物「スノーボードブーツ」

初心者には柔らかめのソフトフレックスがおすすめで、上達に応じてミディアムやハードフレックスのブーツを選ぶとよいでしょう。

ブーツもレンタルできるため、初めての方は無理に購入する必要はありません。ただし、フィット感が合わないブーツは上達の妨げになるため注意が必要です。

スノーボードを続けるつもりなら、ブーツはショップで試し履きして購入するのがベストです。

カービングをこれから始める初級者や、カービングが上手くなってきた中級者には、カービングの感覚を養える、滑りをサポートしてくれるブーツを揃える方が上達が早くなります。今回の記事では、カービングターンに特化したブーツを徹底レビューしたいと思います。
グラトリに特化したスノーボードブーツは、軽量で足の動きに柔軟性があるソフトからミドルフレックスがおすすめです。今回の記事は、弾き系から乗り系(バター系)のグラトリまで人気のあるブーツをご紹介します。
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スノーボードウェア(アウターシェル)

スノーボードウェアは、防水透湿性と防風性が重要。天候が変わりやすいゲレンデでは、適切なウェア選びが快適な滑りにつながります。

ウェアはジャケットとパンツのセットが基本で、動きやすく耐水圧・透湿性のバランスが取れたモデルがおすすめ。

ゲレンデで滑るだけなら耐水圧10,000mm以上、透湿性5,000~10,000g/m²/24hあれば十分。
バックカントリーなら耐水圧20,000mm以上、透湿性20,000g/m²/24hが目安です。

また、パウダーガード(スノースカート)やベンチレーションなどの機能が付いていると、より快適に過ごせます。

時に過酷な環境下になるスキー場や雪山で、快適で安全なライディングを可能にしてくれるスノーボードウェア。ウェアは見た目や安さより機能性が特に大事です。今回は耐水・透湿・防風・保温に優れたスノーボードウェアのおすすめ人気ブランドをご紹介します。
スノーボードウェアには、極寒のスキー場で快適に滑る最先端な機能が搭載されています。特に「耐水圧」と「透湿性」はウェア選びで重要になってきます。今回はウェアを選ぶ時に「この機能はあったほうが良い!」という注目ポイントをご紹介していきます。
シーズンオフでスノーボードウェアを洗濯したい!でも、わざわざクリーニング屋さんに持っていくのは大変。そんな時は自宅にいながらスマホ1つで注文出来る宅配クリーニングがおすすめ!料金もお得。長期保管サービスでクローゼットもスッキリしますよ!
スキー・スノーボードウェアの撥水加工は皮脂や汗、汚れなどにより失われていきます。撥水性を失うと、湿気や蒸れを放出する透湿性能を妨げ「ウェアが濡れて寒い!」という状態になります。撥水加工が落ちたら汚れを洗濯し、撥水剤を使い撥水加工しましょう!
スノーボードウェアを自宅で洗濯しようと思ったらドライクリーニング専用だった!水洗い不可のためクリーニング屋さんに依頼。クリーニングの料金は?仕上がり日数は?汚れはどのくらい落ちるの?重さの変化は?撥水性はある?すべて検証してみました!

ミッドレイヤー(セカンドレイヤー)

ミッドレイヤーは、フリースやインナーダウンなど、保温性と通気性に優れた素材を選ぶのがポイントです。ただし、ゲレンデでの冷えの主な原因は汗冷えなので、着込みすぎには注意しましょう。少し寒いかなと感じる程度でも、滑り出せば体が温まります。

バックカントリーや登山向けの3レイヤーのアウターシェルは、耐水性・透湿性に優れる一方で、保温性が低い場合が多いため、ミッドレイヤーでしっかりと温度調節する必要があります。

一方で、2レイヤー構造が多いスノーボードウェアは、3レイヤーに比べて耐水性・透湿性がやや劣るものの、保温性が高いため、ミッドレイヤーの保温性をそこまで重視しなくても快適に過ごせることが多いです。

ベースレイヤー(ファーストレイヤー)

ベースレイヤーは、吸汗速乾性に優れた素材を選ぶことが重要です。

寒がりの人には、保温性と速乾性を兼ね備えたメリノウール素材がおすすめ。一方で、汗をかきやすい人や、ハードなライディングをする人、春先のゲレンデを滑る人には、強力な速乾性を持つ化繊(ポリプロピレン)素材が適しています。

また、保温性と速乾性のバランスを考えたハイブリッド素材(メリノウール+ポリプロピレン)もあり、コンディションや好みに応じて選ぶと快適に過ごせます。

グローブ

スノーボード用グローブは、保温性と防水透湿性が重要。防水透湿素材なら手が濡れにくく快適です。

形状は5本指・ミトン・3本指があり、 操作性なら5本指、保温性ならミトン、バランス重視なら3本指 がおすすめ。

インナーグローブ付きの2重構造は防寒性が高く、寒冷地向き。春シーズンはインナーグローブだけで滑ることもできます。

手のひらにグリップ素材があると、ボードやリフトを持つ際に滑りにくく便利です。自分のスタイルに合ったものを選びましょう。

最新の24-25シーズン向けスノーボードグローブを徹底紹介!メンズ・レディース・キッズ向けの高性能からコスパ重視まで、おすすめ32選を選び方と一緒に解説!

ゴーグル

ゴーグルは、雪や風、紫外線から目を守り、快適な視界を確保するために必須です。天候に応じて交換レンズや調光レンズがあると便利。

レンズは平面と球面があり、平面は自然な見え方、球面は広い視界を確保できます。ダブルレンズやベンチレーション付きなら曇りにくく快適です。

ヘルメットとの相性やフィット感も重要なので、試着して選ぶと失敗しにくいです。

スノーボードゴーグルは、雪や紫外線から目を守り、視界をクリアに保つために欠かせないアイテムです。UVカットや曇り止め、雪面を鮮明に映し出す技術、そして1枚で全天候に対応するレンズも搭載。この記事では、快適に滑走するためのゴーグルの選び方と、24-25年おすすめモデルをご紹介します。

ヘルメット

スノーボード用ヘルメットは、頭部を保護する最も重要なアイテム。転倒時の衝撃を和らげるだけでなく、防寒性にも優れています。

ヘルメットには、軽量で衝撃吸収性に優れたインモールドや、耐久性の高いハードシェルなどの種類があり、形状もUSフィットとアジアフィットに分かれています。フィット感が合わないと安全性が損なわれるため、試着してからの購入がおすすめ。

自分に合ったヘルメットを選び、安全にライディングを楽しみましょう!

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ビーニー

ビーニーは、頭の保護や保温効果を兼ね備えた、スノーボードに欠かせないアイテム。転倒時の衝撃を和らげ、冷えや雪の侵入を防ぎます。

ヘルメットの下にかぶれる薄手のモデルや、防寒性の高い厚手のものなど種類も豊富。さらに、ウェアとコーディネートすればおしゃれも楽しめます。

ゲレンデでは風で飛ばされないよう、フィット感のあるものを選ぶのがポイント。自分のスタイルに合ったビーニーで快適に滑りましょう!

ソックス

スノーボード用ソックスは、吸汗速乾性が高く、汗を素早く逃がして足を冷えから守るのがポイント。

一般的な厚手の靴下ではなく、衝撃吸収性に優れたクッション付きの専用ソックスを選ぶと、長時間のライディングでも快適です。

また、保温性があるメリノウールや、耐久性の高い化繊素材を使用したモデルがおすすめ。ブーツ内でのズレを防ぐフィット感のある設計のものを選び、足元を快適に保ちましょう!

あったら便利なアイテム

プロテクター

スノーボード用プロテクターは、転倒時の衝撃を軽減し、ケガのリスクを減らす重要なアイテムです。特にヒップパッドや膝プロテクターは初心者にもおすすめで、痛みを防ぎながら安心して練習できます。

また、背中を守るボディプロテクターや手首用プロテクターは、ハーフパイプやジブをする人にも必須。薄型で動きやすいモデルも多いため、ウェアの下に着ても違和感なく滑れます。

安全に楽しむためにも、自分に合ったプロテクターを選びましょう!

スノーボード中のケガ防止に必須のプロテクターを部位別に厳選紹介。初心者から上級者まで、安全に滑るためのおすすめアイテム40選!

パスケース

スノーボード用パスケースは、リフト券を素早くかざせる便利なアイテムです。

リフト乗車時にスムーズに通過できるよう、伸縮リール付きや腕やウェアに装着できるタイプが人気。防水性のあるケースなら、雪や雨で濡れる心配もありません。

また、デザインも豊富で、コーデのアクセントとして楽しめるのも魅力。滑走中に落とさないよう、しっかり固定できるものを選びましょう。

使いやすさとファッション性を兼ね備えた、お気に入りのパスケースを見つけてみてください!

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ネックウォーマー

スノーボード用ネックウォーマーは、防寒対策として欠かせないアイテムです。冷たい風や雪の侵入を防ぎ、首元をしっかり温めてくれます。

素材はフリースやメリノウールなどの保温性が高いものや、通気性に優れた薄手の素材までさまざま。顔まで覆えるタイプなら、特に寒い日や雪が強い日でも快適に滑れます。

また、伸縮性のあるものを選ぶとフィット感が良く、ずり落ちにくくて便利。ゲレンデの気候や自分のスタイルに合わせて最適なネックウォーマーを選びましょう!

デッキパッド

スノーボード用デッキパッドは、リフト乗降時など片足を外して滑る際の滑り止めとして役立つアイテムです。リフトの降り場やフラットな斜面でのバランスを取りやすくなり、初心者にもおすすめ。

種類はラバーや金属、プラスチックなどがあり、ブーツのソールにしっかりグリップするものを選ぶのがポイントです。また、貼り付ける位置はビンディング間の後ろ足付近が一般的。

適切なデッキパッドを選んで、安全かつ快適にライディングを楽しみましょう!

デッキパッドはワンフット練習やリフト乗降時に必須のアイテム!転倒を防ぎ、安全にスノーボードの基本を身につけられます。見た目もカッコいいおすすめデッキパッドを厳選してご紹介!

ワイヤーロック

休憩する時などにワイヤーロックがあると、板やバインディングの盗難防止に役立ちます。窃盗犯は盗むのに時間がかかることを嫌がります。簡単に解除できないワイヤーロックも売っているので1つ携帯しておくと安心感が違います。

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ベルト

ウェアのパンツが緩い場合にあると便利。パンツにサイズ調節がついているものもあります。

サングラス

雪目を防いだり紫外線カットの効果が期待できる。スノーボード用のサングラスなら、気温の高い時期の春スキーでも快適に滑ることができます。

ボードケース

スノーボード用ボードケースは、ボード道具一式をまとめて収納できる便利なアイテム。移動時の傷や汚れを防ぎ、飛行機やバスツアーでの遠征にも最適です。

形状はフルオープンタイプやバックパックタイプなどがあり、ブーツやウェアを一緒に収納できるモデルもあります。耐久性や防水性のある素材を選ぶと安心。

持ち運びやすさを考慮し、ショルダーストラップやキャスター付きのタイプを選ぶのもおすすめです。自分の移動スタイルに合ったケースを選びましょう。

ソールカバー

スノーボード用ソールカバーは、保管時や車での移動時にソールやエッジを保護するアイテム。伸縮性のある素材が多く、ボードにフィットしやすいのが特徴です。

ワックスの付着防止やエッジによる周囲の傷防止にも役立ちます。軽量で持ち運びやすいため、ゲレンデへの移動時や自宅での保管に便利。

飛行機やバスツアーで遠征する場合は、衝撃吸収材のあるボードケースを使用するのがおすすめ。用途に合わせて適切なカバーを選びましょう。

ワックス道具一式

スノーボード用ワックスには、ホットワックスと簡易ワックスの2種類があります。

ホットワックスはアイロンでソールに浸透させるタイプで、滑走性や持続性が高いのが特徴。しっかりと手入れをしたい人におすすめです。

対して、簡易ワックス(ペーストやリキッドなど)は、手軽に塗れるため、滑走前のメンテナンスに最適。ただし、持続時間は短めなので、こまめに塗り直す必要があります。

用途や滑り方に合わせて適切なワックスを選びましょう。

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濡れた道具を拭くタオル(2、3枚あると便利)

スノーボードを終えた後、雪で濡れた道具を拭く時にあると便利です。

板やバイン、ブーツなどを濡れたままにしておくと道具の劣化を早めます。スチール製のエッジを使用した板は、濡れたまま放置しておくと錆びてしまう恐れがあるので気をつけましょう。

モバイルバッテリー

気温の低いスキー場ではスマホのバッテリーが減りやすいので、モバイルバッテリーがあると安心です。特にスマホ決済がメインの人は重宝します。

日焼け止め

スノーボード中の紫外線対策には、高SPF・PA値の日焼け止めが必須です。雪面の反射により紫外線量が増すため、SPF50+/PA++++などの強力なものを選びましょう。

汗や雪で落ちにくいウォータープルーフタイプが理想的です。また、滑走中に塗り直せるようスティックタイプやスプレータイプを持っておくと便利。

顔だけでなく、首や手の甲もしっかりケアし、日焼けによるダメージを防ぎましょう。

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リップクリーム

日焼け止め同様、紫外線のせいで唇は特にカサカサになりやすいです。保湿力の高いリップクリームを携帯し、こまめに塗ることをおすすめします。

ポケットティッシュ

氷点下が当たり前のスキー場では、寒さで鼻水が出やすくなります。寒暖差アレルギーや運動をして体が温まると鼻水が出やすくなります。

ポケットティッシュやハンカチなどを携帯しておくと便利です。

私服・靴

スキー場まで、ウェアで行ってウェアで帰る派の人は特に必要ありません。滑っている時以外は私服が良いという人は持っていったほうが良いです。

車で行く場合は靴が無いと運転が出来ないので持参しましょう。また、高速バスなどはスノーボードブーツでの乗車がNGの場合があるので確認が必要です。

宿泊する場合はどちらもあると便利です。

お菓子・ゼリー飲料

スノーボードはものすごくカロリーを使うスポーツです。お昼前にお腹が空いた時など、チョコやゼリー飲料などを携帯しておくと小腹を満たせます。

特にプロテインバーは、小腹も満たし、筋肉の修復もしてくれるのでおすすめです。1人で滑りに行く人や、短時間しか滑れない人にも向いています。

スノーボードに必要な持ち物(宿泊)

着替え

外出するなら厚着を用意。

下着

宿泊する日数に合わせて。

パジャマ

宿泊する宿は温かいのでジャージやスウエットで十分。

タオル

バスタオルやハンドタオルなどは、宿泊先が用意してくれる場合もあるので確認すると良い。

シャンプー・リンス

これじゃなきゃダメという人は持っていくほうが良い。

歯磨きセット

宿泊先に無い場合や、磨きにくいなど問題があるので持参したほうが無難かも。

メガネ

ちなみにメガネをつけたまま装着できるゴーグルもあります。

コンタクト・洗浄液

コンタクトの人は必要です。

携帯充電器

日帰りでも車で充電できるものを用意しておくと安心。

常用薬

筋肉痛や打撲になるので、湿布などあるとなお良い。

化粧品・生理用品

近くにコンビニとかがあれば良いが、車で買いに行くことになると大変。

その他準備しておくと安心なもの

身分証

レンタルや試乗会など、身分証の提示が必要な時があるので携帯したほうがよい。

健康保険証

ケガをして急きょ病院に行く可能性もあるので携帯したほうがよい。

常用薬

常用している薬などは携帯することをおすすめします。

スキー・スノボ保険の加入

初心者~上級者、全ての人に共通で加入することをおすすめします。

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シリアルナンバーの撮影

スキー場では板やバインディングの盗難が多々あります。購入した道具にはシリアルナンバーが記入されているので、あらかじめ撮影しておくと盗難届を出す時にも役に立ちます。またステッカーをたくさん貼っていると転売しにくい為、盗まれづらくなる傾向があります。

スノーボードで1番の心配ごとは盗難です!転売目的や乗ってみたかったという理由で板やバインを盗む人が跡を絶ちません。特に高級なギアや人気ブランドのNEWモデルに乗っている人は要注意!盗難対策をして、自分で自分の大切な道具を守っていきましょう!

お子さんと一緒の場合(年齢による)

お子さんと一緒にスキー旅行に行く場合は、いつも使っている衣服や食事などを持っていくといいでしょう。
特に汗を大量にかく子どもは着替えを用意しておくといいでしょう。
また、逆に寒くて滑れないというケースもあるので、ウェアの中に何か1枚着れるものがあると快適に滑れます。

一例

・おむつ
・着替え
・離乳食
・常用薬
・おしゃぶり
・おもちゃ
・抱っこ紐
…など

子供連れの場合、託児所やキッズコーナーが充実しているスキー場を選ぶのがおすすめです。

持ち物チェックリストまとめ

今回の記事ではスノーボードで必要なアイテムを初心者、日帰り、宿泊別にリストアップしてみました。スキー場に行く前に、ぜひこの「持ち物チェックリスト」を使って、必要なアイテムをチェックしてみてください。

滑るために必須なアイテム

▢スノーボード
▢バインディング
▢ブーツ
▢スノーボードウェア(アウターシェル)
▢ミッドレイヤー(セカンドレイヤー)
▢ベースレイヤー(ファーストレイヤー)
▢グローブ
▢ゴーグル
▢ヘルメット
▢ビーニー
▢ソックス

あったら便利なアイテム

▢プロテクター
▢パスケース
▢ネックウォーマー
▢デッキパッド
▢ワイヤーロック
▢ベルト
▢サングラス
▢ボードケース
▢ソールカバー
▢ワックス
▢濡れた道具を拭くタオル(2、3枚あると便利)
▢モバイルバッテリー
▢日焼け止め
▢リップクリーム
▢ポケットティッシュ
▢私服・靴
▢お菓子・ゼリー飲料

宿泊に必要なアイテム

▢着替え
▢下着
▢パジャマ
▢タオル
▢シャンプー・リンス
▢歯磨きセット
▢メガネ
▢コンタクト&洗浄液
▢携帯充電器
▢常用薬
▢化粧品・生理用品

その他準備しておくと安心なアイテム

▢身分証
▢健康保険証
▢常用薬
▢スキー・スノボ保険の加入
▢シリアルナンバーの撮影

お子さんと一緒の場合に必要なアイテム

▢おむつ
▢着替え
▢離乳食
▢常用薬
▢おしゃぶり
▢おもちゃ
▢抱っこ紐

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