バインディングのフォワードリーンを調整する方法と効果を解説!

バインディングのフォワードリーンを調整する方法と効果を解説!

 

フォワードリーンとは、ハイバックを前傾に角度調整するパーツです。

フォワードリーンの調整で得られる効果は、

・前傾させたハイバックがブーツと密着し、反応の早い動きができる。

特にカービングでのクイックな切り返しなどがやりやすくなるというメリットがあります。その反面、動きに自由度がなくなったり、膝などに負荷がかかるというデメリットもあります…。

高速カービングなどシビアな動きをする人に好まれる一方、グラトリやパークのようにプレイフルな動きを好む人はフォワードリーンの調整はあまりしません。

近年のFLUXのバインなどでもわかりますが、カービング系バインや、一部エントリーモデルにしかフォワードリーンは搭載されていません。逆にフリースタイル系バインディングでは、フォワードリーン非搭載が主流になっています。

スノーボード初心者は、まずはフォワードリーンの調整はしないで滑ってみることをオススメします。滑りに慣れてきたら、自分の好みの調整に変えてみるのもよいかもしれません。

 

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フォワードリーンの調整に必要な道具

スノーボードバインディングのフォワードリーンアジャスター

ブランドや製品により調整方法は様々。基本的に工具無しでできるものが多いですが、UNIONのSTRATAのようにドライバーが必要なバインディングもあります。

フォワードリーンの調整方法

今回は、工具が必要ないフォワードリーンの調整方法です。【RIDE A-8使用】

フォワードリーン調整なしのフラットな状態。グラトリやパーク好きに好まれます。

フォワードリーンを入れる前のフラットなハイバック

調整は簡単!フォワードリーンを手前に引いてロックを外す。

フォワードリーンの使い方①

ハイバックの傾斜を調整する溝があるので、お好みのところに合わせる。今回はわかりやすいようにフォワードリーンを1番下の溝(最大前傾)に合わせてみます。

フォワードリーンの使い方②

溝に合わせたらフォワードリーンを元の位置にパチンと押すだけです。

フォワードリーンの使い方③

最大まで前傾させたハイバックです。今回は傾斜をわかりやすく見せたかったので最大にしましたが、ここまで前傾にすると常に膝を曲げた状態になるのでかなりきついです。

フォワードリーンを最大まで傾斜させたハイバック

その他のバインディング調整

バインディングには、上達しやすい細かなセッティングがいろいろ用意されています。

・センタリング
・ストラップ
・フットベッド
・ローテーション

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今後記事にしていきたいと思います!